労働者派遣法とは
派遣で働いている人もそうでない人も一つの知識として知っておきたい派遣業の歴史的流れ。今尚、流れの途中にある人材派遣業。これから先どう動いていくのか。今直接関係無くとも将来的にわが身にも関わってくるかもしれない知識と言えるでしょう。
人材派遣業のルーツは1960年代にアメリカのマンパワー社が日本にも進出してきたことにあります。当時は派遣業自体が違法だった時代でしたがマンパワー社来日から遅れること約20年、1986年には労働者派遣法が制定されます。その後も段階的に法律の整備がなされたり規制緩和が行われたりしてきました。
さらに転機となった1990年代、バブル景気が終わりを告げ、余剰人員を整理することを余儀なくされた企業が「必要な時だけ働いてもらえる使える人材」を求める時代へと突入するに当たって、人材派遣は飛躍的な進歩を遂げることとなるのです。